HOT ! 京都「岡野利光」造　純銀製棗形酒器「ちろり」一対

京都「岡野利光」造の純銀製酒器一対、落し蓋式桐箱入りです。銅製 六角 象足 獅子蓋 香炉 未使用 共箱(LC790)。金属製酒器の表面は、槌（つち）を打ち付けて作る窪み文様の「槌目（つちめ）」が一般的ですが、出品の表面は「茣蓙目（ゴザメ）」と呼ばれる、ござの筋目を模した文様で、大判小判の表面にも刻まれた文様です。純銀杯 56g。同店は１８５５年両替商として創業、明治・大正を通じ主に金地金等の取扱いを業とし、戦後の１９４９年「株式会社岡野両替店」を設立、現在は、京都の中心地で店舗名「岡野貴金属店」として宝飾品製作・販売・加工・修理等の事業を営む、といった略歴が。中川浄益作　純銀　四方盆　255g 共箱　トニカエ　東さ7-0204☆2F。「ちろり」は一合半でしょうか、大きさ（㌢）重さ、容量などはほぼ等しく、およそ次の通りです。銀盃　銀杯　造幣局製　SILVER 刻印　消防庁長官賞。純銀「ちろり」の表面は銀特有の変色が見られますが、凹みや変形などはほとんど見られません。鉄器 鉄仏像 神像 鉄観音 文殊普賢菩薩 仏像 菩薩像。熱燗の季節、陶磁器の徳利に注いだ日本酒を電子レンジで熱燗はあっても、薬缶などで湯煎をして熱燗は少ない（ない？）のでは。金　破片 約1cm。なお、食器洗浄機は使えませんのでご注意下さい。銀杯　純銀138g✕３個。酒器は「ちろり」と呼ばれるもので、「ちろり」は燗酒を湯煎して作る時の持ち手と注ぎ口の付いた銀や錫、銅などの金属容器のことです。蓋表には「酒器」、蓋裏には「純銀製　取手銀巻？　棗形酒瓶一對」と「京都　岡野利光造」の箱書き、「利光」の朱文落款が。所有者の願いの成就を助ける　囁く精霊のスカルコイン　強力守護　病気に勝つ。徳力本店　純金干支カード　巳年　へび　ガラスケース付。また、底には「銀純」の刻印。工芸家「岡野利光」の詳細情報は見つかりませんが、京都「岡野利光」造は「岡野貴金属店」とつながりが。山本雲涛作　鋳銅　寿老人　置物　共箱　M　R7823。東大寺清水公照作　ブロンズ像　『雪山童子』　共箱　M　R4732。当時から銀器などの製作・販売も行っており、京都「岡野利光」造は銀器の共箱に箱書として見られます。創業家歴代の一人？銀器のブランドかも分かりません。香道具　床飾り　信峰作　青銅　三面大黒香炉　共箱　F　R4699B。降り注ぐ慈悲の光輪　ルアンプートー師他著名高僧祝福　プラパンリーラ1971　開運。【ちろり】高さ：～注口９、～蓋摘１０、～取手１４．５／横幅：～注口９．３／棗形：口径４、肩径６．５、底径４．６／容量：２５０㏄（口付近）／重さ：１２７㌘（一対２５４㌘）／【共箱】横幅１７．２、縦幅１６．７、奥行９．１／自宅保管品、大正〜昭和レトロ品と思われます。共箱は汚れや変色が見られ、裏板の貼紙が剥がされた跡があります。純銀杯 3点セット　永続記念品　木箱、説明書付き。未使用、供箱付　南部秀山堂南部伝統工芸士 佐藤 勝弘造アラレ 南部鉄瓶 南部鉄器。また、取っ手（蔓）の傷みも同様で取っ手の銀巻線の断裂もありません。「ちろり」に口付近まで水を満たし約半日放置、漏れの無いことを確認。くろ　純銀　銀杯　酒杯　銀器　酒器杯　酒器　グラス　重量約１５１ｇ。純銀製 お皿 5枚セット 約271グラム。加熱に便利な電子レンジですが、金属容器は加熱不可です。出品のレトロな「ちろり」を湯煎し、「ちろり」の熱燗をゆったりと味わうのも一興ではないでしょうか。南部名人　秀山作鉄瓶。【純銀】66g 造幣局製 1000 刻印入り 銀杯 SILVER 銀盃。